2019年08月26日
こんにちは、土田です。
ものづくり補助金が19日より始まりましたが、先週より多くのお客様よりお問い合わせ・お申し込みをいただいており、誠にありがたい状況となっております。
今回は二次公募ということで事業期間も短く、設備投資が主力となる中で、各社様、事業成長に向けての投資をお考えで私たちとしても非常にうれしく責任感を持って対応させていただいております。
このページを見ていただいた方に御礼の意味を込めて
申請に向けて、3つのポイントをお話したいと思います。
①「生産性向上」がベースです。
まずはじめに、当たり前と思われますが、今回のものづくり補助金は「生産性向上」がMust要件となります。
そのための設備投資であり、システム開発でないといけません。
その部分を誤解されている方も多くいらっしゃいますので、まずはその点をしっかりクリアされているかどうか、ご確認いただければと思います。
②加点要素の重要性
あまり細かい部分は企業秘密なのでお伝え出来ませんが、加点要素は非常に重要な視点です。これを甘く見るとどれだけ申請書の内容がよくても不採択になる可能性が高いです。
それだけ「加点」が大きく、1点の重みが大きいからです。
加点要素のうち、どれを申請するかはご相談ください。最適解を我々はもっています。
③安心できるパートナー探しができているか
ものづくり補助金を検討するにあたり、もちろん採択がゴールであることは間違いありません。ただ代行業者に丸投げして採択されることは今後の事業を踏まえるとおすすめはできません。あくまでも事業の主体は事業者様であり、代行業者ではないからです。
私どもは丸投げの事業者様からのご依頼はお断りしております。
補助金はそんなに単純なものではないからです。お金をもらえるなら申請したい、そんな気持ちでお考えの方はやめたほうがいいです。
我々も単なる代行業者ではなく、お客様の成長に少しでも貢献できるようなパートナーになりたいと常日頃考えています。
私もこれまで申請書を何百通と見てきましたが、成長したい、今の会社の現状を変えたい、という強い思いをお持ちの事業者様は採択されており、誰か別の人が書いたものは不採択となっています。
あなたの会社のパートナーとして、丸投げ専門の会社と我々と、どちらがよいですか。
アツイ気持ちをお持ちの事業者様からのお問い合わせ・お申し込みをお待ちしております。
土田コンサルティング事務所
土田 建太郎